理念・ビジョン

「採用・教育の悩みを解決し、伸びる会社とともに輝く」

私は、大手新聞社の記者として約30年にわたり、ヒト、組織、そして時代の動きを綴ってきました。その間、様々な経営者、リーダーの人間模様を通じて企業の挑戦と成功を目撃し、深い洞察を得てまいりました。

私のミッションは、経営者の採用、定着に関する不安を解消し、経営者、従業員とともに持続的な成長と発展を遂げるお手伝いをすることです。成長軌道を描くためのマインドセットは?どうしてそんな決断をしたのか?失敗から何を学んだか?…。新聞記者として培った情報収集能力とストーリーテリングの魔法を通じて、皆様の成功を支援します。

これに社会保険労務士の知見から、助成金および補助金の獲得を提案します。なぜなら、企業にとって貴重なリソースであり、国の政策に基づく制度を取り入れることで主に3つのメリットをもたらすからです。

1 国の政策の活用: 助成金および補助金を受けることで、国の政策に基づく制度を最大限に活用できます。例えば、助成金を受けることで、子育てや介護の両立を支援する施策を推進し、従業員のワークライフバランスを向上させます。また、研修体系の整備や生産性向上のための施策を実現する際にも役立ちます。

2 新たな採用と教育の機会: 助成金および補助金を受給した場合、これらの資金を新たな採用や教育に活用できます。企業は従業員のスキルを向上させ、より競争力のあるビジネス環境を築くための資源としてこれらの支援を有効活用できます。

3 従業員の幸福感の向上: 助成金および補助金を通じて提供される支援は、従業員にとっても非常に有益です。例えば、両立支援策や研修プログラムを通じて、従業員のワークライフバランスが向上し、スキルと知識が充実することで、彼らのキャリア発展と幸福感が高まります。

国の政策と連携しながら、事業の成長をお手伝いするとともに、貴社とともに輝く人生を送りたいと考えています。

事務所開業に至るまで

私が勤めていた新聞業界は誰もが認める斜陽産業です。毎年のように発行部数が減少し、読者の高齢化が進んでいるため、業績拡大が困難な状況です。

私の前職でも過去5年間で3回にわたり、全社員の3割近いリストラを実施し、優秀な同期、先輩が次々と退社しました。当時、私は「働き方改革」企画を提案し、健康経営、人財を大切にする経営を取材していました。その中で、業績を向上し、経営者、従業員がともに幸せになるための提案をしている社会保険労務士と出会いました。そして、人に喜ばれる利他の精神でお役に立てる社労士になりたい、と決意したのです。

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